「知らない」から「知っている」に変えるていねいな説明

ていねいな説明「知らない」から「知っている」に変えるには、まず患者さんへの説明から始まります。言葉で説明しただけではイメージをつかみにくく、肝心なことをお伝えできません。そこで当院では、視覚に訴えたわかりやすい説明を行っています。

カウンセリングで大切にしていることは、患者さんが何を望んでいるかです。徹底的に歯をよくしたい方から、悪くなった歯だけを治したい方まで千差万別。患者さんが望んでいないことを無理に提供したくありません。初診で来た患者さんには、まずは何を望んでいるのかをお伺いし、それを考慮した上でカウンセリングを進めていきます。

専用のカウンセリングルームで安心して話せる
カウンセリング専用ルームを設置し、患者さんと一対一でじっくりとお話しいたします。ルームにはパソコンやモニターを設置し、口腔内写真やレントゲン写真の画像、資料などを使ってわかりやすい説明を行っています。プライバシーが保たれていますので、回りの方を気にせず落ち着いてお話しができます。歯のことや治療に関する不安や疑問があれば、遠慮せずにお話しください。ご理解いただけるまでていねいに説明いたします。

口腔内カメラとレントゲンを活用ていねいな説明
初診時には一眼レフカメラによるお口の中の状態の撮影とレントゲン撮影を実施し、カウンセリング時にそれぞれのデータをお見せしながら説明します。一眼レフカメラでお口の中を撮影すると、鏡では見えにくい歯の裏側や奥歯まではっきりと写すことができます。カウンセリングルームに設置したモニターに写し、それをお見せしながら現状説明を行うことで、ご自分のお口の中を知ることで問題点が浮き彫りになり、今後どうすればいいのかが理解できるようになります。

ビジュアルマックスを使ったプレゼンテーションていねいな説明
説明やプレゼンテーションはビジュアルマックスというお口の中の情報を画像で管理するソフトを使って行います。口腔内写真やレントゲン写真を取り込み、検査結果の画像をお見せしながら患者さんの目の前でペンを使って画面に書き込むこともできます。また画像を並べて表示することで治療経過が一目でわかり、治療の成果が実感できます。ビジュアルマックスを導入したことで、より分かりやすい効果的な説明と提案ができるようになりました。

カウンセリングをおこなっております

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