以下は、当院でのメンテナンス及び、食生活やブラッシングなど生活習慣を改善したことで、歯を削ったりせずにむし歯の進行を止め、現状維持を保てている症例になります。
症例1 生活習慣改善
初診時
1年半後
3年後
5年後
むし歯で歯に穴が開く前の段階なら、メンテナンスでむし歯の進行を防ぐ事が可能です。
5年後もむし歯の進行は見受けられません。
<初診より20年後>
11年後に最小限の治療をしました。
その後は、6ヵ月~1年間隔でメンテナンスを続けています。
症例2 定期的予防処置の効果
初診時 3歳
2年後 5歳
写真のように、ここまでむし歯が進んでしまっても生活習慣と口腔内環境を改善することで、進行を遅らせることができました。歯科処置は歯を削るだけではありません。ドリルを使った処置をしなくても、歯を守ることができます。
この2年間、ドリルの恐怖と苦痛を受けずに通院できました。こんな歯科医院のかかり方はいかがですか。