2015年3月15日 - 2015年3月21日

審美歯科(クラウン・インレー)の費用

項目 イメージ ワンポイント 価格(税抜)
オールセラミック
(E-max)
オールセラミック ・天然歯に限りなく近い質感
・変色せず、摩耗にも強い
・適度な硬さで対合歯を傷めづらい
・プラークが付きにくい
・金属アレルギーにならない
60,000円
メタルセラミック メタルセラミック ・耐久性が高い
・艶のある自然な質感
・変色しない
70,000円
ゴールド ゴールド ・耐久性に優れている
・金属アレルギーになりにくい
・歯への適合性が高い
・歯の硬さに近く、噛み合わせる歯を傷つけにくい
・丈夫で長持ち
80,000円
ジルコニア
セラミック
ジルコニアセラミック ・天然歯に限りなく近い質感
・変色しない
・耐久性に優れている
・プラークが付きにくい
・金属アレルギーにならない
90,000円
硬化レジン前装冠/前歯 硬化レジン前装冠/前歯 ・変色する可能性が高い
・歯ぐきが黒ずむことがある
・金属アレルギーのリスクがある
・色が目立つ
保険適用
CAD/CAM冠 ・金属アレルギーにならない
・プラークがつきやすい
・使用に条件がある
・やや衝撃に弱い
・長時間で変色することがある
保険適用
金銀パラジウム合金/奥歯 金銀パラジウム合金 ・歯ぐきが黒ずむことがある
・金属アレルギーのリスクがある
・色が目立つ
保険適用
オールセラミック
インレー(E-max)
オールセラミックインレー ・天然歯に限りなく近い質感
・変色もせず、摩耗にも強い
・適度な硬さで、対合歯を傷めづらい
・プラークが付きにくい
・金属アレルギーにならない
50,000円
ゴールドインレー ゴールドインレー ・耐久性に優れている
・金属アレルギーになりにくい
・歯への適合性が高い
・歯の硬さに近く、噛み合わせる歯を傷つけにくい
40,000円
金銀パラジウム合金
インレー
金銀パラジウム合金 ・色が目立つ
・金属アレルギーになる可能性がある
保険適用

ホワイトニングの費用

項目 イメージ 内容 価格(税抜)
オフィスホワイトニング オフィスホワイトニング 医院で行うホワイトニング 1日 10,000円
ホームホワイトニング ホームホワイトニングキット 上下顎 マウストレー製作一式
(追加ホワイトニングジェル込み)
20,000円

入れ歯の費用

項目 イメージ ワンポイント 価格(税抜)
コバルトクロム床義歯 コバルトクロム床義歯 ・食べ物の熱を感じやすい
・強度が高い
200,000円
パーシャル金属床義歯 パーシャル金属床義歯 ・薄く作れ違和感が少ない
・強度が高い
60,000~250,000円
磁性アタッチメント
(維持装置)
磁性アタッチメント(維持装置) ・安定性が高い 1箇所 40,000円
(別途入れ歯代必要)
プラスチック義歯
(自費の義歯)
プラスチック義歯 ・保険のプラスチック義歯よりも良く噛めることを目指した入れ歯 100,000円
プラスチック義歯
(保険の義歯)
プラスチック義歯 ・厚みがあり違和感を感じやすい
・経年劣化しやすい
保険適用

矯正治療の費用

項目 イメージ 内容 価格(税抜)
マウスピース矯正 マウスピース矯正 マウスピース型矯正歯科装置による治療 200,000~500,000円
床拡大装置 床拡大装置 上下2装置 300,000円
プレオルソ矯正 プレオルソ矯正 小児のマウスピース矯正 80,000円
リンガルアーチ リンガルアーチ 60,000~90,000円
調整料 調整料 月に一度来院いただき調整を行います 3,000円

お支払い方法

当院では、現金でのお支払いのほかに、分割払い、銀行振込でお支払いいただけます。

一括支払い
当院受付でのお支払い、または当院指定の銀行口座へお振込みください。
注:銀行口座へのお振込み手数料は患者さんのご負担となります。

分割払い
分割でのお支払いをご希望の方は、受付までご相談ください。

自由診療では健康保険は使えませんが、高額治療費は医療費控除の対象となります。

医療費控除について

歯科の医療費控除とは?

医療費控除とは、自分や家族のために医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。

治療にかかった費用は医療費控除の対象となります。医療費控除は医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、1年間に10万円以上の医療費が必要となった場合に所得税の一部が戻ってきます

本人及び生計を同じにする配偶者その他親族の医療費(毎年1月1日から12月31日までの分)を支払った場合には、翌年の3月15日までに申告すると医療費控除が適用され、税金が還付または軽減されます。

ただし、1年間に支払った医療費が10万円以上でなければ対象となりません(申告額は200万円が限度です)。所得金額合計が200万円までの方は、所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告できます。

控除金額について

控除される金額は下記の計算額となります。

控除金額について

所得税率は所得が多いほど高くなりますので、高額所得者ほど還付金は多くなります。

詳しくは国税庁のホームページへ

医療費控除の対象となる医療費

・医師、歯科医師に支払った診療費、治療費
・治療の為の医薬品購入費
・通院、入院の為に通常必要な交通費(電車賃、バス代、タクシー代等)
・治療の為に、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師による治療を受けた際の施術費
・その他

還付を受けるために必要なもの

・確定(還付)申告書(給与所得者は源泉徴収票)
・領収書(コピーは×)
・印鑑、銀行等の通帳

*確定(還付)申告書は地元の税務署においてあります。
*申告期間は翌年の2月16日から3月15日の間です。ただしサラリーマンの方の還付は1月以降受理されます。